注文住宅では建物以外の費用はどれくらい掛かりますか?

2023年12月8日

建築地によって大きく異なります

高崎・前橋・吉岡・渋川・沼田エリアを中心にお家づくりのご相談の方にお越し頂いておりますアイアール住まいる(株)の『注文住宅の相談窓口前橋店』代表の鷲田です。注文住宅を検討する時、建物本体以外にどれくらい費用が掛かるのか、気になりますよね。この記事では注文住宅では建物以外に掛かる費用はどんなものがあるのか、その一部を解説していきます。この記事を読めば建物以外にかかる費用を事前に準備できるので、慌てずにすみます。ぜひ最後までご覧ください。

注文住宅で建物以外に掛かる費用とは?

注文住宅で掛かる費用の中で最も大きいものは建物本体の工事費用で、土地を抜いた総費用に占める割合は七割程度です。残りの三割が建物以外にかかる費用で、大きく分けると以下のものになります。

注文住宅で掛かる建物以外の費用
①付帯工事費用
②申請関係費用
③融資関係費用

次からそれぞれについて解説していきます。

注文住宅で建物以外に掛かる費用①付帯工事費用

付帯工事費とは、建物本体以外に掛かる、必要なその他の工事費用です。具体的には、外構費用、地盤改良費用、給排水工事費用etc.です。掛かる金額はお客様ごとに変わってきます。どれくらいの金額が、どんなタイミングで掛かるのか詳しく知りたい方は、当店へご相談ください。お客様ごとに資金計画書を作成し、ご説明いたします
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注文住宅で建物以外に掛かる費用②申請関係費用

申請関係費用の一部をご紹介します。
(1)登記費用

登記費用が掛かるのは次の3つです。
①表題登記
②保存登記
③抵当権設定登記(所有権移転登記(土地購入がある場合))

①表題登記とは、新しくお家を建てた時、どのような建物であるか公的に登録する手続きです。
②保存登記とは、新しく建てたお家は誰が所有者なのかを法的に明確にする手続きです。「表題登記」を行い、その後、「保存登記」を行います。費用は、物件や地域によっても違うので、一概には言えません。
③抵当権設定登記とは、住宅ローンを利用する場合に行う登記で、返済ができないときに土地と建物を売って回収することができるように外部に証明するための手続きです。

(2)建築確認申請費用
建築確認申請とは、この土地にこういう建物を建てますよ、というもので必ず申請しなければなりません。

注文住宅で建物以外に掛かる費用③融資関係費用

融資関係費用には以下のようなものがあります。

融資関係費用
・融資手数料
・ローン保証料
・契約書に貼る印紙代
・抵当権の設定費用

融資手数料は、金融機関に支払う住宅ローンの手数料です。
ローン保証料は、住宅ローンの保証を保証会社に委託する費用です。

注文住宅で建物以外にかかる費用のまとめ

注文住宅で掛かる建物以外の費用は、大きく分けると、①付帯工事費用②申請関係費用③融資関係費用の3つですが、建築地や建物によって大きく異なります。また、お客様ごとに必要なものも変わるので、大変複雑です。当店へご相談いただくと、お客様ごとに資金計画を作成しますので、建物以外の費用はどんなお金がどれくらい掛かるのか、具体的に把握することができます。具体的な金額を把握することで、お金の不安が解消され、安心してハウスメーカー選びができます。
アイアール住まいる(株)『注文住宅の相談窓口前橋店』では、元ハウスメーカーのマネージャー職で各建築会社を知り尽くしている専門のアドバイザーが、お家づくりのご相談に乗ります。お家づくりの流れやローンについても説明させていただき、第三者目線で精査し、中立な立場で住宅メーカーの責任者クラスをご紹介させていただきます。建築会社(ハウスメーカー)の広告宣伝費の一部で運営されているため、お客様負担はゼロです。安心してご来店ください。
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