ほとんどの会社では取付費を支払えば可能です
高崎・前橋・吉岡・渋川・沼田エリアを中心にお家づくりのご相談の方にお越し頂いておりますアイアール住まいる（株）『注文住宅の相談窓口前橋店』代表の鷲田です。今使っているエアコンを新築したお家でも使えたら経済的ですよね。ですが、今使っているエアコンを新築したお家で使いたくても、エアコンの配管方法によっては利用できない場合もあります。この記事では、エアコンの配管方法について、今使っているエアコンを利用する場合のコツを解説します。この記事を読めば、「今使っているエアコンをつけようと思っていたのに付かない！」というトラブルを防ぎ、快適な新生活が始められます。ぜひ最後までご覧ください。
エアコンの配管方法について
エアコンの配管方法は大きく分けると以下の２種類です。
エアコンの配管方法の種類
・標準取付
・隠ぺい配管
次からそれぞれについて解説していきます。
①標準取付
標準取付には次のような特徴があります
標準取付の特徴
・室内と屋外の穴の高さが同じ
・配管が外に出ている
②隠ぺい配管
隠ぺい配管には次のような特徴があります。
隠ぺい配管の特徴
・室内と屋外の穴の高さが異なる
・配管が外に出ていない（一度天井等を通って別の壁から外に出す）
・加湿／換気機能付きエアコンは取付けできないことがある
今使っているエアコンを利用する場合のコツ
今使っているエアコンを新居でも利用する場合は、設計の段階でエアコンの設置場所を決めておきましょう。エアコンを設置する場所が決まると、標準取付でいいのか、隠ぺい配管になるのか把握できます。隠ぺい配管の場合、加湿／換気機能付きエアコンは取付けできないことがありますので、配管方法・エアコンの機能を判断材料にして、最適な設置場所とエアコンの組み合わせを決めましょう。
今使っているエアコンを利用してもらえますか？まとめ
今お使いのエアコンはほとんどの建築会社では取付費を支払えば可能です。しかし、それには注意が必要です。設置場所によっては隠ぺい配管となるので、メリット・デメリットを理解して、慎重に進めたほうが良いでしょう。アイアール住まいる（株）にご相談いただければ、その辺りのアドバイスもさせていただきます。
アイアール住まいる（株）『注文住宅の相談窓口前橋店』では、元ハウスメーカーのマネージャーとして各建築会社の違いを知り尽くしている専門のアドバイザーが、お家づくりのご相談に乗ります。お家づくりの流れやローンについても説明させていただき、第三者目線で精査し、中立な立場で住宅メーカーの責任者クラスをご紹介させていただきます。建築会社（ハウスメーカー）の広告宣伝費の一部で運営されているため、お客様負担はゼロです。安心してご来店ください。
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